こちらは、食べられるもの(食品)+食べられないもの(道具)が、合わさることで、
どちらも、本来の価値を失ってしまった、という作品。
道具として、食品として、必然的な価値を持っていたものが、
必然のない娯楽のファッションやインテリアの世界へ(アクセサリーや置物)生まれ変わる。
釘とお菓子のコラボアクセサリーが人気でした。
縦約150cm横約100cmくらいあります。カフェの壁に展示させていただきました。
2008.6
現代アート作品。
全て、かつて生きていた生物が、乾燥により、細胞が死んだ状態なのに実体は残っているもの、でできているオブジェ作品。
(乾燥させて植物や種、食品など。接着部分は砂糖でできています。)
かなり繊細な状態なので、こちらは、展示のみで販売は行っていません。
機会があれば、展示もまたさせていただきたいですが、なかなか機会がないので、お蔵入りしています。。
見ている方々にはとても楽しんでいただけた作品の1つです。
2007.02